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小1の壁|共働き家庭で朝がバタバタしない時短ルーティン5選

小学生になった途端、朝のバタバタがレベルアップ…!
「もう時間ないよー!」が毎朝の決まり文句になっていませんか?

我が家も、小1になったばかりの頃は毎朝ドタバタで本当に大変でした。
でも少しずつ見直していく中で、「これで朝がラクになった!」という時短ルーティンがいくつかできました。

今回は、共働き家庭の小1ママである私が実践している、朝の時短術を5つご紹介します!

1. 朝食は“ワンパターンでOK”と割り切る

毎朝「今日の朝ごはん何にしよう…」と悩むのは時間のムダ!
子どもが食べやすい「定番メニュー」を固定することで、準備も迷いもゼロに。

我が家では、
・バナナ
・チーズ
・トースト+ヨーグルト
などの組み合わせが基本です。

子どもが慣れてくると、声をかけなくても自分で手を伸ばしてくれますよ。

2. 服の準備は“前日の夜”が鉄則!

朝になって「今日はこれじゃイヤ!」が発動すると、一気に時間が崩壊しますよね…。

前日のうちに天気予報をチェックして、服を一式セットしておくことで、朝の迷いが激減します。

「前もって選んでおく」だけで、心の余裕が全然違いますよ。

3. ランドセル置き場をルール化しておく

「ママ、プリント出した?」「上履き入れた?」
毎朝こんな確認が続くと、親もイライラ…。

我が家では、ランドセルの横に「準備カゴ」を用意し、
持ち物をそこに集めておくルールを作りました。

さらにチェックリストを1枚貼っておくだけで、
「声を荒げずに準備を促す」ことができるように!

4. 「ながら声かけ」をルーティンにする

朝は本当に1分1秒が勝負なので、
歯みがき・着替え・トイレなどを“リズム”に乗せて声かけしています。

たとえば…
・歯みがきしながら「服も出してねー」
・着替えながら「時計見てー!」


など、「ついで声かけ」をすると、お互いにストレスが減ります。

感情で怒るのではなく、流れで動かすのがポイントです。

5. ママの朝支度は“5分”と決める

意外と忘れがちなのが「自分の支度」。

私は、服・メイク・髪型まで“朝のパターン”を決めて、
5分で完了するようにしています。

朝イチで自分の準備を済ませておくと、
「全部が後回し」にならずに済むので、気持ちにも余裕ができます。

おわりに:仕組み化が、朝のイライラを減らすコツ

朝のバタバタをゼロにするのは難しいけど、
少しずつ“ルール”や“仕組み”を作っていくだけで、日々のストレスはかなり減ります。

自分だけが頑張る」のではなく、
子どもが自然と動ける環境を整えていくことが大切なんだなと実感しました。

毎朝が少しでも笑顔でスタートできるように、
できそうなところからぜひ取り入れてみてくださいね。

  • この記事を書いた人

chi33

・3児のワーママです!(^^)! 副業で豊かな生活を夢見ている30代です★

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