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共働きママの夜がつらい…小学生ママが実践する夜ルーティン5選

朝もバタバタだけど、本当にしんどいのは“夜”…。
仕事から帰って、ごはん作って、子どもの相手して、気づけばもう寝る時間。

「自分の時間なんてないし、毎晩クタクタ」


そんな共働きママの夜を、少しでもラクにするために、私が実践しているルーティンと“ゆるい工夫”をまとめました。

1. 帰宅後は「5分座ってから」スタート

帰ってすぐにキッチンに向かうと、心が休まらない…。
私は「帰宅後は5分だけ座る」をルールにしています。

この5分で、水を飲んだり、子どもと軽くしゃべったり、
頭を“家庭モード”に切り替えるだけで、ちょっとラクになります。

何もしない時間って、本当に大事です。

2. 夕飯は「考えない仕組み」で乗り切る

「今日の夕飯どうしよう…」の時間がいちばんストレス!
我が家では、献立ルーティン+冷凍ストックで、迷う時間をなくしました。

  • 月曜はカレーor丼
  • 火曜は魚+味噌汁
  • 冷凍ハンバーグ・うどん・チャーハンを常備

毎日頑張らなくていい仕組み”が、心のゆとりを作ってくれます。

3. 宿題チェックは“ついでタイム”に

一緒に座ってじっくり見てあげたいけど、現実はむずかしい…。
だから我が家では、宿題は“ついで”に見ます。

夕飯の支度中に音読をしてもらったり、お風呂の後に答え合わせだけしたり。
完璧じゃなくても「見てるよ」と伝えるだけで子どもは安心してくれます。

4. お風呂前後は「照明でスイッチ切り替え」

夜のテンションを下げるために、照明を調整するのはおすすめです。
お風呂前から徐々にリビングの明かりを暗めにして「夜モード」に。

それだけで子どもが自然と落ち着くことも多く、寝る準備がスムーズになりました。

視覚から入る情報って、意外と大事なんですね。

5. 寝かしつけ後は「がんばらない」をルールに

子どもを寝かしつけたあとは、もう「自分を褒める時間」。

洗い物も洗濯も、できるときだけでいい。
私はNetflixやThreadsを眺めて、ぼーっとして終わる日もたくさんあります。

ポイント

夜は1日をリセットする時間。
「がんばらない」と決めるだけで、明日が少しだけ楽しみになります。

まとめ:完璧じゃなくていい。乗り切ることが正解!

毎日の夜がつらいのは、あなただけじゃありません。
私も何度も「もう無理…」と思いました。

でも、少しずつルーティン化したり、
気持ちをゆるめる工夫を取り入れていくことで、夜がちょっとラクになります。

完璧じゃなくていい。
できることを、できる範囲で。
一緒に“ゆるく乗り切る夜”をつくっていきましょう。

  • この記事を書いた人

chi33

・3児のワーママです!(^^)! 副業で豊かな生活を夢見ている30代です★

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