これからブログを始めたい初心者の方に向けて、人気のレンタルサーバー「ConoHa WING」を使ったWordPressブログの作り方を詳しく解説します。
ConoHa WINGは最新技術を備えた国内最速クラスの高性能サーバーで、料金も安く初心者にも使いやすいと評判のレンタルサーバーです
難しそうに聞こえるサーバー契約や独自ドメイン取得、SSL設定も、ConoHa WINGの「WordPressかんたんセットアップ」機能を使えば一括で自動設定できるので安心です

手順どおりに進めれば、最短10分ほどで自分のブログが開設できます。必要なのはメールアドレスとクレジットカード(または対応するオンライン決済手段)だけです。それでは、さっそく手順を見ていきましょう!

ステップ1:ConoHa WINGの公式サイトでアカウント登録
まずはConoHa WINGの公式サイトにアクセスし、アカウント登録を行います。 ConoHa WINGのトップページから「今すぐお申し込み」といった新規登録ボタンをクリックしましょう。すると上図のような登録画面が表示されます。画面左側の「初めてご利用の方」欄に、メールアドレスとパスワードを入力します。パスワードは英大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた9文字以上で設定してください
ステップ2:料金プラン「WINGパック」と初期ドメインの設定

次に、サーバーの料金プランや初期ドメインなどの基本情報を設定します。 アカウント登録後、続けて「プラン選択」の画面になります(上図参照)。ここでは以下の項目を順番に選択・入力してください。
・料金タイプ: 「WINGパック」を選択しましょう。WINGパックは3ヶ月以上の契約で通常料金より割引が適用され、さらに独自ドメインが2つまで永久無料で取得できます。初心者の方にはお得なWINGパックがおすすめです。
・契約期間: 3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月などから選べます。長期契約ほど月額料金が割安になりますが、初めはお試しで「3ヶ月」でも問題ありません。
・プラン: 「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」から選択します。初めてブログを開設するなら、月額料金も安いベーシックプランで十分です。必要に応じて後から上位プランに変更もできます。
・初期ドメイン: 任意の文字列を入力します。○○○.conohawing.com
の形で提供される無料のサブドメインです。ここで設定する初期ドメインはブログ用の「独自ドメイン」とは別物なので、好きな文字列(ニックネームなど)で構いません。独自ドメインはこの後で取得できます。
・サーバー名: サーバー管理用の名前です。こちらも任意の文字列ですが、特にこだわりが無ければ初期値のままでも大丈夫です。
入力ができたら、次に進みましょう。
ステップ3:WordPressかんたんセットアップでブログ情報を入力
ConoHa WINGの「WordPressかんたんセットアップ」を利用して、ブログのドメインやWordPress情報を登録します。 プラン選択画面を下にスクロールすると、「WordPressかんたんセットアップ」という項目があります。ここで「利用する」を選択すると、WordPressの自動セットアップ用のフォームが現れます(上図参照)。以下の内容を入力してください。
・セットアップ方法: 「新規インストール」を選択します(初めてブログを作る場合はデフォルトで選ばれているはずです)。
・独自ドメイン設定: 取得したい独自ドメイン名を入力します。左側のテキストボックスに好きな文字列(例: myblog)を、右側のプルダウンで「.com」などお好みのドメイン末尾を選びましょう。ここで入力したドメインがブログのURLになります。WINGパックの場合、この独自ドメイン料金は無料で含まれており、自動的にサーバーに紐づけられるので設定も簡単です。
・作成サイト名: ブログのタイトルとなる名前を入力します。例:「山田のブログ」など。サイト名は後からWordPress管理画面で変更可能なので、仮の名前でも大丈夫です。
・WordPressユーザー名: WordPress管理画面にログインする際のユーザー名を決めます。半角英数字で1~255文字まで設定できます。後で変更できないので、自分のニックネームなど覚えやすいものを入力しましょう(他人から推測されにくい名前がおすすめです)。
・WordPressパスワード: WordPress管理画面用のパスワードを設定します。8~70文字の半角英数字記号の組み合わせにしてください。セキュリティのため推測されにくい複雑なものにし、かつ絶対に忘れないようメモしておきましょう。
・WordPressメールアドレス: WordPress用のメールアドレス欄があれば入力します(初期状態ではConoHaのアカウントメールが自動入力される場合があります)。特に理由がなければそのままで構いません。
・次にWordPressのデザインテーマを選択します。 「WordPressテーマ」という項目で、現在利用できるテーマ一覧が表示されます(上図のように有料テーマの価格と無料テーマが一覧表示されます)。もしデザインにこだわりたい場合はここで有料テーマを購入することも可能ですが、初心者の方はひとまず「購入しない」を選んでおき、無料テーマのCocoon(コクーン)を利用するのがおすすめです。
Cocoonは無料ながら高性能なテーマで、後から有料テーマに変更することもできます。なお、有料テーマはここで買わなくても後で導入できますが、ConoHa WING経由だと割引価格で購入できるメリットがあります。
以上の入力が終わったら、画面下部の「次へ」や「お申し込みへ進む」といったボタンをクリックし、WordPressかんたんセットアップの情報登録を完了させます。
ステップ4:契約者情報の入力と支払い手続き

続いて、あなたの個人情報や支払い情報を入力して、サーバー契約を確定させます。 WordPressセットアップ情報の入力後、お客様情報入力(契約者情報入力)の画面になります(上図参照)。氏名・住所・電話番号などの必要事項をすべて記入しましょう。日本国内在住の場合は氏名を全角、住所も都道府県から番地まで正確に入力します。すべて入力したら「次へ」をクリックします。

すると本人確認のための電話/SMS認証画面が表示されます。スマートフォンの電話番号を入力し、SMS(ショートメッセージ)もしくは音声電話で認証コードを取得してください。

SMS認証を選べば、数十秒後に6桁程度の確認コードがSMSで届くので、それを画面に入力して認証を完了です。

最後にお支払い情報の入力です。支払い方法は一般的にクレジットカードが簡単です。カード名義人名、カード番号、有効期限、セキュリティコードを入力しましょう(デビットカードや一部のプリペイドカードは利用できないことがあります)。
ConoHaチャージ(事前入金による支払い)を利用すればPayPayやAmazon Payなども使えますが、初心者の方はクレジットカード払いが手軽です。
支払い情報を入力したら内容を確認し、問題なければ確認画面の一番下にある「お申し込み」ボタンをクリックします。これでレンタルサーバーの契約・独自ドメインの取得・WordPressインストール・テーマ設定まですべて完了です!ConoHa WINGが自動的に処理を行い、あなたのブログ環境を構築してくれます
📝 補足: お申し込み完了後、画面にWordPressサイトの情報(サイトURLや管理画面URL)、データベース情報が表示されます
。この情報はとても重要ですので、必ずメモするかスクリーンショットを保存しておきましょう。特にデータベースのパスワードは後から確認できないため注意してください。
また、登録したメールアドレス宛にもConoHaから契約完了通知や各種情報が送られてくるので確認してください。
ステップ5:独自ドメインのSSL化(HTTPS有効化)の設定

ブログを公開する独自ドメインにSSL(HTTPS)を設定し、サイトを保護します。 SSLとはサイトの通信を暗号化して安全性を高める仕組みで、URLを「https://~」から始まる形にするものです。ConoHa WINGでは無料独自SSLが標準提供されており、コントロールパネルからワンクリックで有効化できます。
WordPressかんたんセットアップ完了直後は、独自ドメインのSSL証明書がまだ反映されていない場合があります。以下の手順でSSLの設定を行いましょう。

1.ConoHaのコントロールパネルにログインします。登録時に設定したメールアドレスとパスワードでログインできます。
2.上部メニューで「WING」をクリックし、左側メニューの「サイト管理」を選択します。サイト管理画面で、先ほど作成した独自ドメインのサイトを選びましょう。
3.左側メニューから「サイトセキュリティ」もしくは「サイト設定」の中にある「SSL設定」の項目を開きます。
4.「無料独自SSL」の設定を「利用する(有効化)」に切り替えます。ConoHa WINGの場合、ボタンをオンにするだけで自動的にSSL証明書の取得・適用が行われます。
SSL有効化の操作後、数分~15分程度で独自ドメインにSSLが適用されます。すぐに反映されない場合は少し時間を置いてから再度確認してみてください。「利用する」に切り替えた直後は処理中となり、完了すると自動的にブログのURLがhttps://にリダイレクトされるようになります。
ステップ6:ブログにアクセスしてWordPressにログイン
いよいよWordPressブログにアクセスできる状態になりました。ConoHa WINGで環境構築とSSL設定まで完了したら、自分の独自ドメインのサイトを開いてみましょう。
ブラウザのアドレスバーに「https://取得したドメイン名/**」を入力してアクセスします。例えば独自ドメインが`myblog.com`なら「https://myblog.com/」と入力します。
正常に設定が反映されていれば、初期状態のブログページが表示されるはずです。はじめてブログを開くと、WordPressにはデフォルトで「**Hello world!」というサンプル記事が1件入っています。
この記事が表示されればブログ開設成功です!(サンプル記事はテスト用なので、後で削除して問題ありません。)
次に、ブログの管理画面(ダッシュボード)にログインしてみましょう。管理画面に入ることで、新しい記事を書いたりデザインを変更したりといった操作ができるようになります。WordPressの管理画面URLは、ブログのURLの末尾に「/wp-admin」を付け足したものです。
たとえばサイトURLがhttps://myblog.com
なら、管理画面URLはhttps://myblog.com/wp-admin
となります。

上図のようなWordPressログイン画面が表示されたら、インストール時に設定したユーザー名とパスワードを入力してログインしましょう。 ユーザー名またはメールアドレス欄に、先ほどステップ3で決めたWordPressユーザー名を入力します。パスワード欄にはWordPressパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。無事ログインできると、WordPress管理画面(ダッシュボード)が表示されます。お疲れさまでした!これでブログ開設作業は完了です 🎉
📝 補足
ログイン情報(ユーザー名・パスワード)を忘れてしまうと管理画面に入れなくなるので、しっかり保管してください
。もし忘れてしまった場合でも、ConoHa WINGのコントロールパネルからWordPressユーザーのパスワードをリセットする機能があります
まとめと次のステップ
以上、ConoHa WINGを使ったWordPressブログの開設手順をご紹介しました。
*公式サイト ConoHa WING にも詳しい開設の仕方は載っています。
初心者の方でも、一つ一つ手順を踏めば独自ドメインの取得からWordPress設置までスムーズに完了できたかと思います。特にConoHa WINGの「かんたんセットアップ」は、レンタルサーバー契約・ドメイン取得・SSL設定・WordPressインストールといった作業をまとめて自動化してくれるため非常に便利でした。
ブログが無事開設できたら、次はいよいよ記事を書き始めたり、デザインテーマを変更してみたりといった作業に取り掛かりましょう。初期状態のWordPressには最低限の設定でブログが表示されていますので、「Hello world!」サンプル記事の削除やサイトの一般設定(サイトのキャッチフレーズ等)の編集など、基本的な初期設定もあわせて行うと良いでしょう。
最後に、ConoHa WINGには他にも便利な機能やサポート情報が用意されています。わからないことがあればConoHaの公式サポートサイトやコミュニティを参考にしながら、ぜひ楽しいブログライフを始めてみてください。

あなたのブログ開設、おめでとうございます! 🎊